
マルクトは、生命の樹に入る最初の球体だよ~

マルクトは4つの世界に分かれてて、マルクトは次の段階のケテルと繋がってるんだな~

マルクトの中でも4つの世界の旅ができるワンダーランド♪
ここでは、マルクトについて色々調べた結果をお伝えします。
このマルクトは地球で表されることが多いのですが、現実世界と精神世界の間を行き来するような場所であり、成長のための始めのい~~~~~っぽ♪って感じです^^
ではさっそくマルクトの攻略をしていきましょう!!
マルクトとは

一番下にある地球と接続する場所に位置しているとも言われる場所。
この領域で、あなたは地球以外の他のものの存在を知り、神の源に触れることになります。
マルクトの体験は私たちの高次なる自己とエゴの自己とが一体化することで、自分はすべての万物と一体であることを知り、これこそが私たちがマルクトの世界で達成しようとする意識です。
マルクトが示す称号とシンボル。ケテルとの関係
まずはこちらの図をご覧ください^^
対応する惑星 | 地球 | |
称号 | 「門」「死の門」「正義の門」「劣等生」 | 門と言われる理由として物理的な世界の経験が この世や別の世界への誕生や死、正義、カルマ であるという事を示しています |
シンボル | 《祭壇》 《十字》 《円》 《三角形》 | 祭壇は、純粋なエネルギーを物質に変換 十字は、地球のバランスを構成する 4つの要素 4つの世界 4つの方向などを示す 円は、エネルギーを含み、地球上の物理的な 表現のサイクルを表す |
マルクトが「王国」と言われている理由は、肉体と感覚の王国であると同時に、ケテルの王国(生命の樹の頂点にあるセフィロト)ケテルの物理的な現れでもあります。
マルクトとケテルはお互いに反映しあっているからです。
ここでは、あなたが生命の樹の残りの部分への旅に出て、不思議な存在と知恵と冒険に出会うための準備をします。
私より全然説明が上手くて、心地よい声で分かりやすく話してくれてる方の動画を見つけたので紹介させてください♪
※運営者様、もし削除依頼や掲載方法のご指摘などあれば、お手数ですがお問い合わせからご連絡頂ければと思います。
マルクトを5つに分類
マルクトは5つのセクションに分かれていて、あなたの冒険のほとんどは、中央のセクションから始まります。

真ん中は休息と静かな瞑想の場で自己の完璧なバランスと調和がどのようなものかを体験する場でもあります。
あなたの力がバランスを取り、お互いに調和し、他の4つのセクションではエネルギーのバランスやあなた自身について多くのことを知ることになります^^
他のセクションは以下の通りです。
北 | カルマ |
東 | 欲望と感情 |
南 | 沈黙と惰性 |
西 | 制約や制限 |
マルクトのどこにいるかで、何が起こっているのか、何が起きようとしているのかがわかります。
詳細を説明する前に、マルクトの守護天使がサンダルフォンであることを紹介しておきます。
因みにサンダルフォンについてwiki先生に聞いたみたら
預言者エリヤが生きながら昇天してサンダルフォンとなったという。
罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。
wikipediaから引用
えっ!?こわっ…
さて、これを読んだことは忘れてどんどん進みます♪
ここからはマルクスの冒険です^^
北では、自分のカルマと向き合います。


ちょっくら私のお城にアメを取りに行ってきてくださいな♪
とサンダルフォンに言われ、山を越え。谷を越え、苦労してたどり着くこともあるでしょう。
しかし、この城や目標に到達することは、あなたが人間のカルマのバランスを取ることができた証であり、あなたが生命の樹の残りの部分の準備ができていることをサンダルフォンに示すために必要なサインの1つです。

東では、心の願望や感情について学びます。

素敵な人やモノとの出会い、ワクワクすること、幸せな気持ちになること、そしてあなたの願いが叶うことも発見するでしょう。
このセクションはとても楽しく乗り越えられます。
南ではたいてい一人なので、この場所の自然には閉塞感が漂っています。

ここには自分自身以外には何も存在しません。
ここでの静寂を通してあなたは自分の最大の敵である自分自身について学ぶことができます。
自分の考えが多くの状況であなたを前進させない原因であることを知るようになり、自分が作り出した恐怖か何かに出会ったとしても、それは手つかずの環境に反応した自分の心なのです。
西では、自分の限界について学びます。

洞窟や暗黒地帯があり、何が起こっているのかと思いながら、その中を探し回ることになるでしょう。
また、ここには障害物や困難が待ち受けています。
なぜなら、ここでは自分のスキルが足りないことや限界を知り、もう少し自分を成長させないと先に進めなくなるからです。
もし乗り越えられなくても「七転び八起き」という言葉を心に留めておくといいかもしれません^^
諦めたからといって報われることはありませんし自分を成長させる必要性を認識し、その限界を克服して次に進むためにのみあるのです。
マルクトから脱出するための3つのルート
厳密にはマルクトの一部である他の3つの場所があります。

それらの場所は、マルクトから生命の樹へと続くトンネル(またはパス)の途中にあるのですが、サンダルフォンによってこれら道に繋がる場所への旅に出され、自分の価値を証明することになります。
最初の場所は、マルクトの北東の角にある “闇と光の塔 “です。
これらの塔の中央には川や道が通っていて、片方の塔に入って何かを取り、もう片方の塔に持ってくるように言われ、この任務が成功するかどうかで、生命の樹の残りの部分への入場が大きく左右されます。
2つ目の場所は、マルクトの北西の隅にあります。
闇と光の2本の巨大な柱が目印で、見た目も雰囲気も「塔」に似ている。
ここは裁きの宮殿であり、しばしばあなたはここで生命の樹の残りの部分を旅する資格があると判断されます。
ここでは、審査員の役目をしている方がサンダルフォンに推薦状を渡して、あなたの入学を許可してくれるそうです。
3つ目の場所はマルクトの真北にあり、自分の中に眠っているエネルギーや、目覚めさせるべき特別なスキルを授かることができます。
サンダルフォンはたいていここにいて、あなたが宮殿のどこにいけばいいのか、何を受け取ることができるのかを教えてくれます。
マルクトは、生命の樹の他の球体よりも非常に大きくダイナミックな球体でやるべきことや見るべきこと、多様性などをたくさん学べるワンダーランドとなっています。
あなた自身の人間的な欲求、欲望、恐れ、そして不足が加わりマルクトでのあなたの彷徨は、まさしく冒険のようなものです。
この球体をみなさんもゆっくりと楽しみましょう^^
マルクトを強化するワーク
① 静かに座って、リズミカルな呼吸を始めます。
② それぞれの感覚に集中してください。
③ 部屋の中の物を、形だけでなく、エネルギーも含めて実際に見たり感じたりしてください。
④ お茶や果物の匂いを嗅いだり、お香の香りを嗅いだりして、それぞれに意識を向けてください。
➄ 目を閉じて自分の感覚を思い出しながら自分の感覚を部屋の中に広げ、そこにあるすべてのものを包みこみ、そのエネルギーをさらにどんどん広げて空まで広げてください。
⑥ 息をして再び体を縮めて、自分の体にエネルギーを完全に戻します。
このように自分の体のエネルギーの流れを使って遊んでみましょう♪
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