最近、ジンジャーシロップにはまっています。
お湯で割ったり、炭酸水で割ったり。
一口飲むと、生姜のピリッとした辛さと、スパイスの香りがふわっと広がって、なんだかほっとします。
寒い日や、少し疲れた日に飲むと、身体がぽかぽかするような気がして、最近は毎日のように飲んでいます。
作り方はとても簡単で、しかも最後に生姜チップスまで作れてしまうので、一度で二度おいしいレシピです。
今回は、私がいつも作っている生姜シロップの作り方を紹介します。
材料

生姜、砂糖、水は、1:1:1の割合です。
今回は、生姜250gで作る場合の分量を書いておきます。
- 生姜:250g
- 砂糖:250g
- 水:250ml
- クローブ:3粒くらい
- カルダモン:3粒くらい
- ブラックペッパー(ホール):7粒くらい
- シナモンスティック:1本
スパイスの量は目安です。
香りの好みに合わせて、多くしたり少なくしたりしてみてください。
ジンジャーシロップの作り方

1. 生姜をスライスして、砂糖と混ぜる
生姜はよく洗って、皮ごと薄くスライスします。
スライスした生姜を鍋に入れ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせます。
そのまま30分〜2時間ほど置いておきます。
時間をおくと、生姜から水分が出てきて、砂糖がじんわりと溶けてきます。
2. 水とスパイスを入れて、弱火で煮る
生姜から水分が出てきたら、水とスパイスをすべて加えます。
カルダモンは、軽くつぶしてから入れると香りが出やすくなります。
弱火にかけ、ときどき混ぜながら20分ほど煮込みます。
煮込んでいる間、キッチンいっぱいにスパイスのいい香りが広がって、この時間も好きな時間の一つです。
3. こして、瓶に入れて冷蔵庫へ
火を止めたら、ざるやこし器でこして、シロップと生姜を分けます。
シロップは、清潔な瓶に移します。
粗熱がとれたら、ふたをして冷蔵庫で保存します。
こしたあとの生姜は捨てずに、生姜チップスにします。
残った生姜で作る、生姜チップスの作り方
シロップをとったあとの生姜も、とてもおいしく食べられます。
- こしたあとの生姜から、クローブなどのスパイスを取りのぞきます。
- 生姜をフライパンに入れ、砂糖を大さじ3杯くらいかけます。
- 油はひかずに、弱火のまま、混ぜながら炒ります。
- 水分が全部飛んで、砂糖が白っぽくなったら火を止めます。(弱火で30分くらい)
- クッキングシートなどに広げて冷ますと、カリッとした生姜チップスのできあがりです。
焦げやすいので、弱火のまま、ゆっくり水分を飛ばすのがポイントです。
炒っている間は砂糖がとても熱くなるので、やけどに気をつけてください。
オーブンで焼く場合
天板にクッキングシートを広げて砂糖をかるく振りまき、その上に生姜を広げる。
オーブンで焼く場合は100℃で30分くらいから様子を見て、足りないと思ったら少しづつ追加して水分を飛ばします。
乾燥したら、再度上から砂糖を軽くかける。
そのままおやつとして食べたり、紅茶に入れたりして楽しんでいます。
※私は生姜が少し苦手なので、生姜チップスを作るときにカリカリに乾燥してないと苦くて食べれないためカリカリになるまで乾燥させたり、砂糖も多めに入れますが、生姜が好きな人は砂糖を調節してください。
生姜シロップの楽しみ方

私がよくしている飲み方を書いておきます。
- お湯割り:寒い日や、寝る前のほっとしたい時間に
- 炭酸水割り:自家製のジンジャーエールに
- 紅茶に入れる:スパイスの香りで、チャイのような味わいに
- 牛乳で割る:やさしい甘さのジンジャーミルクに
割る量は、シロップ1に対してお湯や炭酸水を4〜5くらいが目安です。
甘さや辛さの好みに合わせて、調整してみてください。
保存について
作った生姜シロップは、冷蔵庫で保存して、2週間くらいを目安に使い切るようにしています。
瓶は、熱湯で消毒してから使うと安心です。
シロップをすくうときは、清潔なスプーンを使うようにしてください。
生姜チップスは、しっかり乾燥させてから、乾燥剤と一緒に密閉できる容器に入れて保存しています。
自分をいたわる、小さな時間
生姜シロップを作っていると、なんだか心が落ち着きます。
生姜をスライスして、砂糖と混ぜて、じっくり煮込む。
スパイスの香りに包まれながら、ゆっくり待つ。
忙しい毎日の中で、こんなふうに手をかけて何かを作る時間は、私にとって自分をいたわる時間になっているのかもしれません。
できあがったシロップを、温かいお湯で割って、ゆっくり飲む。
そんな小さな時間が、一日の終わりの楽しみになっています。
もしよかったら、あなたも作ってみてください。


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